正月

年末年始は日記を休みましたが、これからまた頑張っていきます。
さて、今年の注目は箱根駅伝。今年は我が母校である中央大の
久々の優勝のチャンスであった。が、結果はトップ駒澤大から離された4着。


スポーツにタラレバは禁物なのだが、もし1区上野と6区野村が
本来のパフォーマンスを出すことができれば、結果は違っていたと思う。
(まぁ野村は区間賞をとっているのであまり望みすぎるのも酷だが。)
では、来年ならば可能性があるのか?と言われると、
これまた難しい。往路のエース高橋と復路のエース野村が
今年で卒業してしまうからである。
とはいえ、上野の巻き返しや8区で区間賞をとった奥田の成長があれば、
来年も王者駒澤を脅かす存在になれるのではないかと思う。

最後に、5区での順天堂大、今井君の11人抜きには本当に痺れた。
ああいった個人競技では起こりえないドラマが見れることが
チームスポーツ駅伝の醍醐味だと思う。