春クールドラマ結末予想

●CHANGE
総理になったキムタク。それを裏から操ろうとする寺尾。
キムタクが政治の世界にはまっていくにつれて、
大儀を守ろうとする寺音対立を深めていく。
寺尾は深津を利用してキムタクを押さえ込もうとするが、
深津がキムタクに好意を抱き始めていたのと、
阿部の絶妙なフォローがあり、葛藤の末、深津はキムタクに付く。


深津に裏切られる形となった寺尾も実力行使に。
大多数の議員を引き連れ、党を離脱して新党を設立。
国会は大混乱。キムタクは周囲の反対を押し切り
解散総選挙を決断。寺尾の圧倒的な力と巧妙な策により
勝ち目のない闘いかと思われたが、
阿部の奇抜な作戦や石黒の強力などもあり奇跡の善戦。
しかし、わずかに及ばずに敗北。
教師に戻ったキムタク。そこには溌剌とした生徒達の笑顔があったとさ。



●ラストフレンズ
ミチル1:宗佑にレイプされ、タケル自ら女を教え、どちらかの子を身籠る。
(ただ、どちらの子かはわからないし、ミチル本人も最後まで確めようとしない)


ルカ:ミチルへの届かぬ想い。それでもミチルを想うあまり、
ミチルを苦しめる宗佑(子どもとのふれあいを経て改心しつつあった)を殺す。
自首して長期の懲役に入る。


タケル:ルカへの届かぬ想い。ルカが宗佑を殺めたことを知り、ミチルへの
強い愛情を再確認。報われない想いの果てに自ら命を絶つ。
(もしくは孤独に打ちひしがれるエリーと共に命を絶つ。とにかく死ぬ)


ミチル2:身籠った子どもの父親が死に(どちらかはわからないが)、悲しみに暮れる。
一方でいまさらながらルカの自分への強い愛情に気づき、
ルカと共に生きることを決意してルカの社会復帰を待つ。


ルカ2:社会に戻るとミチルが待っていた。
A案.タケル・宗佑、どちらの子かわからないが、全てを受け入れてミチル&子どもと共に生きる。
B案.ミチルへの想いが届いたことに感激するが、「私だけ幸せにはなれない」と自殺。
  ミチルは4人の「フレンズ」が生きていた証となった息子と共に生きていく。



ラストフレンズの方が落とし前のつけ方が難しい・・・

リベンジ

今から4ヶ月半ほど前・・・俺は1つの後悔を後悔を抱えて
ゴールデンウィークを終えようとしていた・・・
あの時の俺は、ある女の「好意」を、無駄にしてしまっていたのだ。

その女の名前は・・・あき。

あれはゴールデンウィーク前半の旅行で道後温泉に行ったときのこと。
あきは、俺が泊まったホテルの女将だった。
その時、あきは長旅の疲れを伴って道後を訪れた俺に、
その疲れを癒すべく「大人のお店」を紹介してくれた。

なのに、結局そのお店に行くと言っておきながら、
見向きすることのないまま、道後を後にしてしまったのだ。


(参照)





















あの時はそれで良いと思っていたが、ゴールデンウィークが終わり、
再びコンクリートジャングルで仕事に終われるようになり、
俺は自分が犯してしまった冷酷な行為を恥じていた。
クライアントから自分本位の心ない言葉を浴びせられる度、

「あの時俺のやった行為も、奴らとなんら変わらないじゃないか・・・」

そうやって俺は、ずっと徳永英明ばりにモヤモヤを抱え続けてきたんだ。



そんな俺を、神様は見捨ててはいなかった。
苦労をしてコンペで勝ったクライアントより、
今治への出張を命じられる。しかも1泊2日!

もう、迷いはなかった。出張の業務を全力でやりきった俺は、
すぐさま道後へ向かった。

















そして、再び道後の地へ。






















見慣れた道を進んでいくと・・・

















マドンナキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


あの時は、店の前を往来することしかできなかったあの場所・・・
入ろうと思いつつ、ついにたどり着くことのできなかったあの場所・・・

しかも、あの時は3人。今は己1人のみ。
それでも、あの時と同じ後悔はしたくない。



見ててくれ、あき!!



(中略)



で、戦利品。















マドンナライターです。


感想。やはりあきは只者じゃなかった・・・
ありがとう、あき。君の言葉を信じて、よかったよ。

2時間半の滞在で、しめて8000円。
地方だからこそ味わえるパラダイスタイムでした。

久々に予想を・・・

とは言っても競馬の予想ではなくて、今テレビでやっている
月9ドラマ「プロポーズ大作戦」の予想です。
今日8話まで終わったわけですが、9話の次回予告まで見た時点で、
色々考えた挙句、組み立ててみました。
競馬の予想は相変わらずからっきし当たりませんが、
遠い昔のアマチュアシナリオライターもどき補佐のはしくれとして、
予想してみたいと思います。

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●9話
ついに多田さんが礼にプロポーズする日が訪れる。
(いろいろドタバタがあるんだろうけど中略)
で、多田さんが礼にプロポーズする。
それを知った健。いてもたってもいられなくなり、
9回目のタイムスリップにして初めて礼への告白に成功する。
「結婚なんかするな!俺と結婚してくれ!!」
が、時すでに遅し。礼は多田さんのプロポーズを受諾しており、
健からの申し出を断る。
「もう遅いよ。健三はなんにもわかってない・・・」
ただ、これまでと違うのは、この時点で礼に対して深い後悔を与えたこと。
結局、そのまま過去から引き戻される。
(結婚式場には戻らずに9話終了)


●10話
(ここでウルトラC。話は健視点から礼視点に変わる)
結婚式当日。朝起きる礼。両親に今までお世話になった
お礼をして結婚式場へ。
式場では多田さんはもちろん、親友達の姿も。しかし健の姿がない・・・
健の「結婚なんかするな!俺と結婚してくれ!!」がプレイバック。
健は自分の結婚を祝福してくれないのではないかと不安になるが、
寝坊して駆け込んできた健を見てあきれる。
と同時に、健の存在にほっとしている自分に気づく。
結婚式開始。健のスピーチ。あらためて健のやさしさに触れて涙。
そして、スライドショーへ。
「自分を甲子園へつれていくために強引に三塁を回った健三」
「自分の誕生日プレゼントを暖かく受け止めてくれた健三」
「多田先生の生徒への想いに唯一気づき、みんなへの橋渡しをしてくれた健三」
「自分のために制服よりも大切なユニフォームの第二ボタンをくれた健三」
「『じいじ』との最後の触れ合いのために手をとって走ってくれた健三。
 そしてファーストキス・・・」
健への想いがどんどん膨らんでいく。そして次のスライド。
10代最後の日。健への恋心を断ち切った日。健と目が合う。落ち込んでいる健。
なんであの日、健に思いを伝えることができなかったんだろう・・・


「あの時に戻りたい・・・!!!」


暗転。妖精がにこやかに礼の前に現れる。
(10話終了)


●最終話
(引き続き礼視点)
妖精に色々話を聞く(健がこれまでにタイムスリップしてきたことは言わないが)。
そして「ハレルヤチャンス」で過去へ。

過去へ戻った礼は、何度も健とすれ違いを重ねつつも、
ついに郵便局の前で土下座をしている健三を発見し、「ケンゾーへ」の手紙を・・・
(もはやこれ以上は語るまい・・・)

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・・・というのはいかがでしょうか?
こういう予想に至った経緯として、

1.1〜5話までの健の努力が十分活かされる
2.ハッピーエンドかつ6話の時点で二人がくっつけば
 多田さんも不幸にはならない
3.「つくね4姉妹」が妙に印象に残っているので(伏線なのでは?)

などが挙げられます。ただ、これだと7,8話が死んでしまうのと、
幹夫がタイムスリップに気づいたことが活かされないんですよね。
まあ7,8話は9話で健が告白する勇気を出すための布石、
幹夫がタイムスリップを知っていることも9話での何らかのアシストに
つながるのかもしれないですが・・・

はてさて、この大穴予想、当たるかどうか?
まあ当たり外れは別として、アイディアとしては1つアリだと思ってます。