久々に予想を・・・

とは言っても競馬の予想ではなくて、今テレビでやっている
月9ドラマ「プロポーズ大作戦」の予想です。
今日8話まで終わったわけですが、9話の次回予告まで見た時点で、
色々考えた挙句、組み立ててみました。
競馬の予想は相変わらずからっきし当たりませんが、
遠い昔のアマチュアシナリオライターもどき補佐のはしくれとして、
予想してみたいと思います。

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●9話
ついに多田さんが礼にプロポーズする日が訪れる。
(いろいろドタバタがあるんだろうけど中略)
で、多田さんが礼にプロポーズする。
それを知った健。いてもたってもいられなくなり、
9回目のタイムスリップにして初めて礼への告白に成功する。
「結婚なんかするな!俺と結婚してくれ!!」
が、時すでに遅し。礼は多田さんのプロポーズを受諾しており、
健からの申し出を断る。
「もう遅いよ。健三はなんにもわかってない・・・」
ただ、これまでと違うのは、この時点で礼に対して深い後悔を与えたこと。
結局、そのまま過去から引き戻される。
(結婚式場には戻らずに9話終了)


●10話
(ここでウルトラC。話は健視点から礼視点に変わる)
結婚式当日。朝起きる礼。両親に今までお世話になった
お礼をして結婚式場へ。
式場では多田さんはもちろん、親友達の姿も。しかし健の姿がない・・・
健の「結婚なんかするな!俺と結婚してくれ!!」がプレイバック。
健は自分の結婚を祝福してくれないのではないかと不安になるが、
寝坊して駆け込んできた健を見てあきれる。
と同時に、健の存在にほっとしている自分に気づく。
結婚式開始。健のスピーチ。あらためて健のやさしさに触れて涙。
そして、スライドショーへ。
「自分を甲子園へつれていくために強引に三塁を回った健三」
「自分の誕生日プレゼントを暖かく受け止めてくれた健三」
「多田先生の生徒への想いに唯一気づき、みんなへの橋渡しをしてくれた健三」
「自分のために制服よりも大切なユニフォームの第二ボタンをくれた健三」
「『じいじ』との最後の触れ合いのために手をとって走ってくれた健三。
 そしてファーストキス・・・」
健への想いがどんどん膨らんでいく。そして次のスライド。
10代最後の日。健への恋心を断ち切った日。健と目が合う。落ち込んでいる健。
なんであの日、健に思いを伝えることができなかったんだろう・・・


「あの時に戻りたい・・・!!!」


暗転。妖精がにこやかに礼の前に現れる。
(10話終了)


●最終話
(引き続き礼視点)
妖精に色々話を聞く(健がこれまでにタイムスリップしてきたことは言わないが)。
そして「ハレルヤチャンス」で過去へ。

過去へ戻った礼は、何度も健とすれ違いを重ねつつも、
ついに郵便局の前で土下座をしている健三を発見し、「ケンゾーへ」の手紙を・・・
(もはやこれ以上は語るまい・・・)

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・・・というのはいかがでしょうか?
こういう予想に至った経緯として、

1.1〜5話までの健の努力が十分活かされる
2.ハッピーエンドかつ6話の時点で二人がくっつけば
 多田さんも不幸にはならない
3.「つくね4姉妹」が妙に印象に残っているので(伏線なのでは?)

などが挙げられます。ただ、これだと7,8話が死んでしまうのと、
幹夫がタイムスリップに気づいたことが活かされないんですよね。
まあ7,8話は9話で健が告白する勇気を出すための布石、
幹夫がタイムスリップを知っていることも9話での何らかのアシストに
つながるのかもしれないですが・・・

はてさて、この大穴予想、当たるかどうか?
まあ当たり外れは別として、アイディアとしては1つアリだと思ってます。