告白

今日のは結構サプライズ。

さて、すでに御周知の方もいるかもしれないが、私、四ッ谷怪童は1月31日をもって
現在働いている会社を辞めざるをえないことになった。一言でいってしまうと「クビ」である。
というのは、うちの会社が、現在小生が所属している部の事業を休止するので、
その部署に所属している社員はいりません!ってことでこのような運びになったわけである。


正直言って腹は立つし、明らかに不当解雇なわけであるが、
会社と戦う気も起きないし、そこまでして会社にしがみつこうとか、
金をむしり取ろうとかも思わない。むしろチャンスであると思っている。
解雇通告直後は、再就職に向けての活動を余儀無くされる状態であったが、
こんなダメな会社のダメな事業部でも丸ごと受け入れてくれる企業があり、
ある時期からはそこで働くことになりそうである。当面は行う業務は今と同じになると思われるが、
環境が変わることで自分の新たな面が見出せるかもしれない。
その一方では、今よりもさらに燻ってしまう可能性もあるわけで、
危ない橋を渡るということに変わりはないが、とりあえず前向きに考えましょうということで。


といった感じで傷だらけの小生の経歴に、さらに深めの傷が刻まれるわけですが、
自分、サイヤ人みたいなものなんで、将来へ向けて死なない程度に適度に傷付きたいものです。